WordPress 4.1とWPMLのテストが完了しました。WPMLが新しいWordPressバージョンで動作することをご報告でき、大変嬉しく思います。テストの中で、新しいTwentyFifteenテーマに2つの不具合が見つかりました。この記事では、これらの不具合と回避策について説明します。
まず、良いお知らせです。WPMLはWordPress 4.1と完全に互換性があります。既存のサイトがある場合、WordPress 4.1にアップグレードしてもWPMLの新たな問題は発生しません。他の新しいWordPressバージョンと同様に、他のプラグインやテーマで問題が発生する可能性があるため、まずは開発サイトでこのアップグレードをテストすることを強くお勧めします。
確認された問題は、新しいTwentyFifteenテーマに関連するものです。新しいWordPress 4.1サイトでこのテーマを使用している場合、またはTwentyFifteenから派生したテーマを使用している場合は、この記事で説明するパッチを必ず適用してください。
フッター言語スイッチャーが見切れる問題
TwentyFifteenテーマには新しいフッターがあり、WPMLの言語スイッチャーを正しく表示するには小さなCSSパッチが必要です。
このパッチがない場合、フッター言語スイッチャーの一部が左サイドバーに隠れてしまいます。
幸いなことに、WordPressの管理画面から直接適用できる簡単な修正方法があります。WPML -> 言語 -> 追加のCSS(言語スイッチャーのオプションセクション内)に移動します。以下のCSSコードを追加すると、フッター言語スイッチャーが正しく表示されます。
#lang_sel_footer {
position: absolute;
width:100%
}WPMLの管理画面では次のように表示されます。
長いサイドバーの横にある短いコンテンツ
非常に長いサイドバーの横に非常に短いコンテンツがあるページや投稿では、別の問題が発生する可能性があります。ページの一番下までスクロールすると、一番上まで戻されてしまうことがあります。この問題を回避するには、WPMLの言語スイッチャーを無効にし、テーマフックを使用して手動で追加します。
- WPML -> 言語 -> フッター言語スイッチャーのスタイルからフッター言語スイッチャーを無効にします。フッターに言語スイッチャーを表示するのオプションのチェックを外します。

- お使いのテーマのfunction.phpを編集し、一番最後に以下のコードを追加します。
add_action('twentyfifteen_credits', 'footer_language_switcher'); function footer_language_switcher() { echo do_shortcode('[[wpml_language_selector_footer]]'); }
このパッチにより、WPMLのフッター言語スイッチャーがクレジットセクションに挿入され、きれいに正しく表示されるようになります。
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