WPML 4.0.5では、Elementorページビルダーとの互換性が向上しました。Elementorのテンプレートとグローバルウィジェットを翻訳できるようになりました。いつも通り、このリリースには多数の新機能とバグ修正も含まれています。
Elementorのグローバルウィジェットとテンプレートの翻訳
Elementor Proを使用すると、グローバルウィジェットを作成できます。これにより、サイトのさまざまな部分で同じウィジェットを再利用できます。したがって、1箇所でグローバルウィジェットをアップデートすると、サイト全体のすべてのインスタンスもアップデートされます。
また、Elementor Proではカスタムテンプレートを作成し、サイトの任意のページで使用することもできます。これには、セクションやフッターのテンプレートが含まれます。
Elementorのテンプレートとグローバルウィジェットを翻訳するには、主に2つのステップがあります。
- グローバルウィジェットまたはテンプレートを翻訳します。
- このグローバルウィジェットまたはテンプレートが含まれるページを翻訳します。
Elementor-> マイテンプレートページに移動します。そこにすべてのテンプレートとグローバルウィジェットが表示されます。目的の言語の+アイコンを使用して、翻訳したいものをクリックするだけです。

翻訳エディタのページが開き、グローバルウィジェットやテンプレートを簡単に翻訳できます。
Elementorのテンプレートとグローバルウィジェットの翻訳に関する詳細については、ドキュメントページをご覧ください。
その他の機能とバグ修正
WPMLコア
Elementorとの互換性向上に加えて、いくつかの重要なバグを修正しました。
- 「attachments」が翻訳不可に設定されている場合に、言語情報がデータベースに追加される問題の修正
- 翻訳された要素が翻訳済みのフロントエンドページに表示されないというEnfoldの問題の修正
- 4.0.4へのアップグレード時の同時リクエスト中に発生する問題の解決
- 言語ごとに異なるドメインが設定されている状態で、セカンダリ言語のページを作成する際のCORSエラーの解決
WPML 文字列翻訳 2.8.5
文字列翻訳に新しい翻訳メモリ機能を実装しました。これにより、翻訳された値がすでにデータベースに存在する場合、データベース内の翻訳フィールドにその値が自動的に入力されます。
WPML 翻訳管理 2.6.5
機能
- 翻訳エディタにおける、すでに翻訳済みのフィールドのハイライト表示の追加
- エクスポートされたXLIFFファイルへの翻訳メモリ機能の実装(文字列が過去に翻訳されている場合、その翻訳をXLIFFファイルに事前入力)
- 翻訳管理の該当タブにおける翻訳サービスのグループ化の追加
修正
- 関連する設定に関係なく、翻訳ジョブに翻訳済みの用語が含まれる問題の修正
WPML Media Translation 2.3.5
修正
- Formidable Forms ProとWPML Media間の互換性例外の解決
- メディア翻訳アイコンのツールチップテキストの修正
- メディア翻訳ページにおける翻訳コントロールボタンのツールチップの追加
- 「メディア翻訳を保存」ボタンをクリックする前にメディアを元の状態に戻す際の問題の修正
アップデート方法
いつも通り、登録済みのすべてのサイトでWPMLプラグインのこのアップデートが自動的に配信されます。WPMLアカウントから手動でダウンロードしてインストールすることもできます。WPMLのすべてのコンポーネントを必ずアップデートしてください。
最後に、サイトで何かをアップデートする前には、データベースをバックアップすることをお勧めします。

